故宅のご案内

Traditional House Kwonjinsadaek

丈夫な木材でしっかりと建てられた離れ家と母屋

離れ家と奥がつながる母屋は正面7間、側面7間、全体は26間程度の規模になっています。またマンソン峰を後ろに東向きになっており、8間の「一」の字型になっている門屋の真ん中にある高柱大門を通ると、広々とした庭が目に入ります。

その庭の左側には離れ家の書斎があり、離れ家の左右にある7間の奥は幅が7間であり、門屋と母屋の規模です。

木材で有名な春陽面に位置している富家らしく大きく質のよい木材をつかっており、全体的な建物の配置や家具構成に品があります。

離れ家と奥からなっている母屋には出入り口と北側に中門、南側に中庭につながる脇問がありますが、土塀で構成されている敷地全体で各建物が適当に空間を分けており、全体的に空間に余裕があり実用的かつ安定した配置になっています。また、一般的な班家(バンガ:両班(ヤンバン)の家柄)でもなかなか見ない瓦でしっかりと作った煙突も見ることができます。